2月17日(金)
本日より第47回滝川名護交歓事業であります、
が行われます。
名護青年会議所の皆さんと名護児童の皆さんが遠路はるばるこの北海道の地へお越しくださいました
只今、お越しくださった皆さんを滝川青年会議所のメンバーがお迎えに上がっており、もう少しで滝川へ着くところでございます
本日はこれより、滝川市三世代交流センターにて歓迎レセプションを行い、松尾ジンギスカンにて家庭泊でお世話になるつつじ会の皆さんとの歓迎食事会が行われます
ともかく無事たどり着いてくれたことにひと安心しました
4泊5日と言う短い行程ではありますが、この事業を通じてたくさんの思い出を育んでいただきたいですね
2月18日(土)
新十津川町そっち岳スキー場にて名護児童はスキー体験をしました。最初は上手に滑れませんでしたが、インストラクターの方やつつじ会、滝川児童の皆様のサポートもあり、終わる頃にはみんな上手に滑ってました。
また、滝川市中島町のフィールドパークにて昼食(カレー)をとり、雪中体験を行いました。自然の傾斜を利用してソリ滑りやスノーモービル、雪玉遊びなど、終始雪を堪能してもらえた様子でした。
さらに滝川市内のイベントで第21回ランターンフェスティバルに参加をさせていただき、児童たちが作ったランターンも飾っていただきました。
明日は名護児童はつつじ会の皆様と終日過ごす家庭泊となります。
2月20日(月)
名護児童は滝川第二小学校に訪問して、沖縄県のふるさと紹介を行ったり、多くの滝川児童と室内外で遊んだりと児童同士の交流を深めました。
また、4泊5日の行程の滝川のラストナイトということで、さよならパーティを開催し、家庭泊でお世話になったご家庭へ感謝の気持ちを伝えるとともに皆さんで最後の夜を楽しみました。
2月21日(火)
4泊5日もあっという間で、本日お別れ式を行いました。早朝に名護児童はお世話になったつつじ会の皆様との別れを惜しみました。
初日の緊張した表情とはうってかわって、
清々しさがあり、楽しい思い出をたくさん作ることができたのではないのかなと感じています。
両児童はまたいつの日か会えることを楽しみに成長し続けて欲しいです。
名護児童たちが無事に自宅に着くまではこの事業は終わりませんが、今回、第47回名護児童滝川受入でお世話になりましたつつじ会の皆様、そして事業に携わりました関係各所の皆様に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
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